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オールドキリムの魅力をご紹介しています

イベント情報
10 /20 2017
今回の展示会は、本郷さんのガラスと一緒にオールドキリムの魅力もご紹介しています。

「オールドキリムとは何ぞや?」
という方に
直訳すると「古いキリム」とそのままなのですが、古ければ良いというものでもありません。
アリアナでご紹介しているオールドキリムは、天然素材を使用し、紡ぎから織りまで手作業でつくられた上質のキリムで、織られてから40~60年ほどの年月が経ったものです。
(まれに化学染料が一部の色に使われている場合もあります)

織られた時とほとんど変わらず、色だけが深みを増したもの、よく使い込まれて修繕が施されたもの、形が少し変形しているものなどいろいろな状態のものがありますが、どれも新品の物とは異なった、年月を経た魅力があります。

キリムの故郷のイランでは、女性への褒め言葉に「ペルシャ絨毯のような」というのがあるそうですが、これはペルシャ絨毯のように美しいというだけでなく、年月を経るともっと魅力が増すという意味も含まれているようです。
歳月を経ても魅力的であるものは、もともとの質が高いものです。
質が高いものに時の記憶が刻まれていくと、新しいものにはない魅力が加わります。
魅力的な人の人生が興味深いように、キリムに刻み込まれた年月も興味深いものです。

魅力的なオールドキリムを見つけたときは、同じものは決して手に入らないので、可能な限りコレクトするようにしています。
今回は、時を刻み込んだ「オールドキリム」というテーマでご紹介しています。

オールドキリムたちの詳しいお話は、ぜひご来店してお聞きください

昔の面影が消えてしまった「BUINZAHRA」という村のキリム(60年以上前)
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このように良い状態で残されているものは珍しいです。
あまりお見せすることは無いのですが。今回は、オールドキリムの展示会なので、広げて置いてあります。

photo_2017-10-20_17-13-57.jpg

なかなかオールドキリムをまとめてお見せすることが無いので、ご興味のある方はぜひこの機会にお出で下さい。



21日㊏、22日㊐は2days Cafeも開催いたします。
是非秋のひと時、カフェで(*´ω`)しながら、時を映し出すガラスと時を刻み込んだオールドキリムの魅力をお楽しみください

カフェのメニューはこちらのページをご覧ください

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ariana

手織りキリム・絨毯専門店+ハンドクラフトショップ・ギャラリー
不定期にハンドクラフトやアートの展示会、ワークショップを開催してます
Ariana Kilim&Art Gallery
930-0966 富山県富山市石金1-10-1
☎076-491-3465
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