新入荷キリムのご紹介① 〔Bakhtiyari Kilim〕

キリム・絨毯など
03 /31 2017
これからしばらく3月に入荷したキリムをいくつかピックアップしてご紹介していこうと思います。

第1回目はこちら

バクティヤリー(Bakhtiyari)族(イラン)のキリムです。

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平織と絨毯と平織の上に刺繍を施した3つのパートが組み合わさってできている、独特なキリムです。
元々サドルバッグ(ロバ・馬などの鞍)としてつくられていたもので、両側を袋状にして使っていました。

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細かな刺繍や渋い色合いに落ち着いている紫や抹茶色が美しい一枚です。

このキリムは比較的最近織られたものですが、糸は染められてから年月が経ったもので、草木染の染料が深みのある味わいを醸し出しています。サドルバッグをつくっていた時のつくり方をそのままに、敷物として織られたものです。

新入荷したキリムのタグ付け作業終了!!

ショップ紹介・お知らせ
03 /25 2017
木曜日から続いていた入荷したキリムのタグ付け作業、本日やっと終了いたしました。

ご来店いただいたお客さまには少々散らかった状態でご覧いただくことになってしまい、申し訳ありませんでした。

夜になってやっと作業が終わり、片づけとお掃除を行い写真撮影したものです。
暗いのでイマイチ・・・
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4月20日(木)から始まる「写真とクラフトでつづる ペルシアの眺め」と題した展示会の案内には約80枚と書きましたが、しっかり数え直すと、キリムだけで100点以上入荷しています。たくさんあるように感じますが、すべて一点もの。同じものはありません。

種類もサイズも格段に充実しました。
お部屋に合うキリムをお探しになっていらっしゃった方、入荷したてのこの機会にアリアナを覗いてみてください。

キリムをゆっくりご覧になりたい方は、4月20日からの展示会が始まる前にお越しになるのがおススメです(^▽^)/

新入荷したキリムのタグ付け作業中です

日々の出来事など
03 /24 2017
1月にイランで選んだキリムたちが、様々な困難?を乗り越えて、やっと富山にたどり着きました。

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昨日通関を終え、アリアナに運び込まれたキリムたちは約350キロ分。
只今2階のショールームで昨晩に引き続き、必死のタグ付け作業中です。

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今回やってきたキリムから1枚。やわらかな薄紅色が美しいスマック・キリムです。

明日3月23日の営業について

ショップ紹介・お知らせ
03 /22 2017
明日3月23日(木)は、都合により午後から営業する予定です。

どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _"m)

もうすぐ春分の日です。 キリムのクリーニングとメンテナンスしませんか?

ショップ紹介・お知らせ
03 /18 2017
まだ肌寒かったりしますが、本格的に春めいてきましたね。
アリアナの周りには庭木のあるお宅が多いからか、たくさんの鳥たちがやってきて、幸せそうに鳴き交わしています。

さてさて、こちらは先日お客様からお預かりしたキリムです。クリーニングとメンテナンスのためにお預かりしました。
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10年ほど前にお買い上げいただいたBaktiyari族のキリムです。35~40年ほどの年月を経て、天然草木染がとても良い具合に落ち着いて深みのある色合いになっています。

春分の日に新年をお祝いするイランでは、お正月を前に大掃除をします。

日本でも正月前に大掃除をしますが、春がやってきて新年度をもうすぐ迎えるこの季節にも大掃除や模様替えなどなさる方も多いのではないでしょうか。

キリムのメンテナンスやクリーニングをご希望の方がいらっしゃいましたら、ぜひアリアナにお問い合わせ、ご相談くださいm(_ _"m)
アリアナでお買い上げいただいたものでなくてもご相談承ります!

アリアナ キリム&アート ギャラリー
930-0966 富山県富山市石金1-10-1
E-mail arianakilim@gmail.com
Tel 076-491-3465

山口善生作陶展が修了しました

日々の出来事など
03 /13 2017
「山口善生作陶展」は昨日無事に終了いたしました。

11日(土)は、コーヒー専門店MicTさんと山口さんの器がコラボした、「コーヒードリップ無料体験」やワークショップも行うなど、面白い展示会になったのではないかと思います。(*^_^*)

ご来店くださった方々、ワークショップに参加してくださった方々、そしてMicTのよしたかさんと山口さんに感謝です!

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ドリップ体験にご参加くださった方々には、おおおっと思うほどコーヒーにお詳しい方から全くドリップなどしたことがないといいう方まで様々な方がご参加くださいましたが、はじめて出会う人たちと、コーヒーの香り漂う空間で一緒にテーブルを囲むのは面白い時間だったのではないでしょうか。珈琲による一期一会ですね。
また面白い機会をアリアナでご提供できたら嬉しいなと思います。

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もうすぐイランの正月(ノールーズ・春分の日)ということで、今日は、ノールーズに飾られるサイネリアを買ってきました。一気に春めいた幸せな気持ちになります

化学変化

日々の出来事など
03 /11 2017
本日と明日12日は、再び陶芸家の山口善生さんの在廊日です。

先ほどは、開店準備をしながら、いろいろなお話を伺いました。

ワークショップの作品でも使う山口さん自作のケヤキ灰を使ったオリベ釉ですが、このケヤキ灰から灰汁を出すのには実に1カ月もの時間を要しているとのこと。浮いてくる灰汁を捨てて、また新しい水を入れるという作業を毎日繰り返し、水が澄むまで続けるそうです。これをしないと、焼成した時にブクブクと泡がたったようなものになってしまうとのこと。
また、このケヤキ灰には銅が入っていて、オリベ焼の緑色は緑青の緑ということです。そういえば先日別の仕事で子どもの科学の本をつくっていた時、「高岡大仏はなぜ緑?」というテーマのページがあったのですが、その時出てきた緑青がこちらでも・・・。なんと、世界は科学で満ち溢れているのだとしみじみ感じました。

先日たまたま訪れた雪の結晶で有名な中谷宇吉郎さんの記念館にはグリーンランド(だったと思う)の溶岩の固まったものと古備前焼が飾ってあり、色合いなどが似ているのは、焼成するときの温度が・・・云々、など、こちらも科学です。

山口さんによると、釉薬をつくる材料の石にふくまれている鉱物等の種類によって引き起こされる化学変化で、その時にしかできない作品ができあがったりするそう。まさに自然が起こす奇跡ですね。
それを引き出せるのが陶芸家のすごさなのだと思います。
山口さんは戸室石を使った釉薬の作品も多く手掛けておられますが、石を砕き、釉薬をつくり出すその手間暇というものは、並大抵のものではないようです。

お話聞かせていただくと、更に作品への理解が深まります。5567.jpg
※私の理解不足で間違っている部分があるかもしれません。ここに書いたことは、あくまで私が「ふんふん」と聞いて「そうなのか!」と思ったことを思い出しながら書いたものなので、記憶が~というのがあるかもです。ご了承くださいm(_ _"m)

「ミクトさんに教わる コーヒードリップ無料体験」のお知らせ

イベント情報
03 /08 2017
昨日はまさかの大雪?で夜中は屋根から落ちる雪の音がうるさかったです。
1日中休みをいただき、明日から「山口善生作陶展」の後半戦です。
先日からちょっとだけブログでもお知らせしていましたが、11日土曜日は、アリアナがいつも「アリアナブレンド」コーヒーをつくっていただいている、東新庄のおいしいコーヒー豆専門店+カフェ「MicT(ミクト)」のバリスタさんが、素敵なミニイベントをご提供してくださいます!
イベントはこちら↓↓
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バリスタさんに美味しいコーヒーの淹れ方を教わりつつ、山口さんの作品でコーヒーを味わえるという「嬉しさ²(二乗)」のイベントとなっております。

いつもおうちでドリップコーヒーを淹れているという方には、プロのコツを教えていただけるチャンスです。面倒だしインスタントが多いなあ、と言う方は、ぜひこの機会にお試しあれ。そういう私も昔はインスタントだったのですが、MicTのバリスタさんのコーヒーを飲むようになってから、インスタントは全く飲まなくなりました。うちで入れるコーヒー大好きです。

良いものを良い器で味わってみてください~

3月11日(土)の15:00~16:30はワークショップはお休みです。
11日はワークショップの予約が大分入っていますので、この日にご希望の方はお早めに。
12日はまだ余裕がありますので、ワークショップご希望の方、ご連絡お待ちしてますm(_ _"m)


ミクトさんのリンクも覗いてみてくださいね(⌒∇⌒)
ミクトさんのリンク


陶芸ワークショップ体験(^▽^)/

イベント情報
03 /03 2017
本日は、いろいろご紹介するなら自分でも体験せねばということで、初陶芸体験です。

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スープが大好きな自分。というわけで、ちょうどよいサイズの楕円形のスープボールをつくることにいたしました。
伊賀の土を捏ね捏ねペンペンして空気を抜いたあと、よりよりしてひもを作っていき、それを積み上げていきます。
最初はひもが太いとこやら細いとこやらができて、何だかどうしようもない形だったのですが、コツを教えていただくと、なかなかきれいな紐に! 料理やお菓子作りでも、自己流ではどうしてもここがうまくいかないっていう部分が出てきてしまうんですが、やはりそこでプロにコツを教えていただくのは違うと実感。

この技は、ニョッキをつくるときに使えるぞ・・・などと考えながら作ってました。

全くの初体験なので、かなり先生に手助けしていただいての制作になりましたが、なかなかグッドな仕上がり~と自画自賛。

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かなり大きく見えますが、できあがりは一回り小さくなるそうです。

後は乾かして、先生自作の釉薬をかけていただき焼いていただいて、焼き上がりは数か月後になります!

楽しい~~もっと作りたい~~です(^-^)/

山口善生作陶展が始まりました

イベント情報
03 /03 2017
今朝早くから始まった搬入も終了し、山口善生作陶展が始まりました。

本日はお雛様の日。曇ったり晴れたり小雨が降ったりと目まぐるしく天気が変わる、いかにも富山の初春らしい天気です。
パッと日が差すと晴れやかな気分になって、土の中から冬ごもりしていた虫がごそごそ這い出すように、何かを始めたくなりますが、土から顔を出してみると意外に寒くてすごすご這い戻ってしまうような、そんな感じです。

さて、それでも季節は巡り来て、春は確かにやってきます。

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山口さんの作品がずらりと並んだ店内です。

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新年度の準備などを少しずつ始めるこの季節。店主の故郷では、3月が新しい年のはじまりです。
今まで日常の中に作家さんのつくる焼き物を取り入れたことがなかった方にも、ぜひこういった一つの区切りの季節に、何か一つ暮らしの中に取り入れてみていただきたいなと思います。
巷にはいろいろな品が溢れていて、次から次へと流行ったり廃ったりしていきますが、思い切って一つ手に入れてみた、匠の技で手間暇かけて作られた品は、日常を少し豊かにしてくれます。
そうやって少しずつ良いものを暮らしの中に取り入れていくうちに、気がつくといつもの日常が、金銭では測れない豊かさをもったものになっていることに気づく。
良い作り手によって作られた品には、そんな力があるような気がします。作品をそっと掌で包み込んだとき、規格品とは違う息吹のようなものが感じられると思います。
それは素材の力であり作品を焼成した火の力であり、作品にイノチを吹き込んだ作家の力であり・・・
そういう品を、この小さい裏道にあるギャラリーで、少しずつご紹介していけたらなと思っています。

さてさて、前置きがまたまた長くなってしまいましたが、ぜひ山口さんの作品がずらりと並ぶこの機会に、アリアナにお運びください。

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かわいい子たちが玄関でお迎えしてます(^ω^ ≡ ^ω^)


3/3(金)~12(日)〈8日(水)定休日〉 
山口善生作陶展

金沢・医王山の土、戸室石、
草木灰等を素材に使用した器
薪窯で約4日間焼成した自然釉の器 など…
自然素材のおもしろさを匠の技で引き出した
作品の魅力をぜひご高覧ください。
◆山口氏の手による翡翠の勾玉も展示販売いたします

ariana

手織りキリム・絨毯専門店+ハンドクラフトショップ・ギャラリー
不定期にハンドクラフトやアートの展示会、ワークショップを開催してます
Ariana Kilim&Art Gallery
930-0966 富山県富山市石金1-10-1
☎076-491-3465
E-mail:arianakilim@gmail.com