キリムのご紹介⑤ 〔Kamo Sofreh〕

キリム・絨毯など
08 /12 2017
キリムのご紹介⑤
カモのソフレです。
イランの北東部にあるホラサーン州のカモという村で織られているソフレと呼ばれる種類のキリムです。
このほぼ真四角のソフレはkorsiと呼ばれるイランの「コタツ」の上に掛けていたものです。

因みに、イランに炬燵があるの~という感じなのですが、日本の炬燵の起源はイランだという話もあります(真偽のほどは定かではありませんが)

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ベースになっている茶色の部分はラクダのウール、上下の刺繍の部分は羊のウールです。
ラクダのウールは染めていない自然の色です。ラクダのウールの色に濃淡があって、グラデーションのようになっているのが魅力的です。

サイズ:129×119㎝

キリムの素朴な良さをかんじていただける一枚です。



アリアナでは色々なデザインのキリム・ノマディック絨毯・クッションカバー・キリム製品などを扱っています。
ご興味のある方はショップを覗いてみてください。

メールや電話でのお問い合わせも受け付けてます。
arianakilim@gmail.com
☎076-491-3465



「みちたる処 碧庵」さんにキリムを置いていただきました

キリム・絨毯など
06 /28 2017
なかなかブログにアップすることができず、随分時間が経ってしまいましたが、5月に「みちたる処碧庵HEKIAN」さんにキリムを置いていただきました。

富山地鉄大泉駅近くの住宅街に位置する碧庵さんは、静謐な雰囲気漂う心静かに過ごせる空間です。

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7/30(日)の午前中には、静かに瞑想できるひと時を碧庵さんで過ごす時間を持つことができるそうです(ご興味のある方は、まずは碧庵さんにお問い合わせください。お願いいたします)。
私も家で瞑想しようと試みることがあるのですが、結局は次から次へと現れる家事や用事や仕事と雑多な想いに忙殺され、結局は迷走で終わってしまうというのが常です。
日常から離れてただ心静かに過ごす時間を持つ。多忙な現代人にとっては砂漠の中のオアシスのようなものかもしれません。

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新入荷キリムのご案内④ 〔Kurd Kilim〕

キリム・絨毯など
04 /29 2017
今回はKurd Kilim(クルド キリム)をご紹介します。

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イラン北東部に住むクルド民族の織るキリムです。

平織のベースの上に、いろんなモチーフの刺繍を施してあるのが特長です。
こちらのキリムは全面に刺繍を施していますが、ボーダーに刺繍を施し、中心部はポツン、ポツンとモチーフがあるものもあります。
動物や人と分かる愛らしいモチーフが入っているものもあり、遊牧民の暮らしを感じられる、キリムらしいキリムだなと思います。

クルドのキリムはアリアナを始めたばかりでまだ少ない枚数のキリムしかなかったころからご紹介している、思い入れのあるキリムです。やわらかな日差しで照らされたクルドキリムを眺めていると、心がほんわかと和みます。

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全面に施された細かな刺繍

色々なデザインのものがあるのでご興味のある方はショップを覗いてみてください。

メールや電話でのお問い合わせも受け付けてます。
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新入荷キリムのご紹介 〔番外編①ソルトバッグ〕

キリム・絨毯など
04 /14 2017
今回は新入荷キリムの番外編ということで、ソルトバッグ(塩袋・ナマックダン)のご紹介です。
名前のとおりナマック(塩)を入れる袋です。遊牧生活で、テントから離れて山に登ったりあちこち行ったりするときに、人間も家畜も塩不足にならないように、持ち運びしやすいように作られています。夏に塩飴を舐める感じでしょうか。
口の部分が細長くなっているのでその部分を折り曲げてふたにします。

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びっしりとすき間なく細かな刺繍を施すのは、補強のためでもあるのでしょうか。
美しく飾った生活必需品をつくるというのは、勿論遊牧生活で無駄な飾り物などを持ち歩くことができないからかもしれませんが、最も無駄のないアートの楽しみ方だなと思います。豊かな生活ですね。

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よく使い込まれたものですが、とても良い状態で残っていて、程よい味わいを醸し出しています。

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今回は、塩袋や遊牧民が腕にかけて使うバッグなども良いものがたくさん見つかりましたので、入荷しています。

次のアリアナでの展示会ではこの塩袋たちもたくさん飾ってご覧いただきたいと思っています。

「写真とクラフトでつづるペルシアの眺め」 
4/20(木)~30(日)

アリアナで開催します。
詳しくはホームページをご覧ください
アリアナのホームページ



新入荷キリムのご紹介③ 〔Kalat Kilim〕

キリム・絨毯など
04 /09 2017
新入荷したキリムのご紹介第3回目です。

今回ご紹介するのはKalat Kilimです。

イラン北東部にあるKalat村で織られているこのキリム。Kalat村は昔遊牧生活をしていた人たちが定住してできた村だそうです。

従来アリアナで扱っていたKalatキリムはオレンジや赤をベースにしたものが多く、とても人気が高かったものです。
稀に青系もありました。

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今回新入荷したものは、ベースが染色をしていないナチュラルカラーのウールです。

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Kalat runner kilim

平織でベースを織りながら、別の色の糸を織り込んでいくことで、模様を浮き出させています。
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こちらは裏から見たものです。

ウールの自然そのままの色に、水や空の色、若葉の色や大地の色が織り込まれた優しい雰囲気の一枚です。

アリアナが扱う他のキリムと同様、素材も染料も自然のもので、大切な日常の暮らしに安心して取り入れていただけます。
ラナー以外にもいろんなサイズがあります。

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ariana

手織りキリム・絨毯専門店+ハンドクラフトショップ・ギャラリー
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